ステイ・ゴールド
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やっちゃったのかな? |
現在では少女時代の深津絵理主演映画として一部のみで有名な作品かもしれず、本作をぜひ見たいと考えるのも深津絵理ファンが大多数なのかもしれない、しかし、このままDVDが発売されず、レンタルVHSも棚から消えたままの状態が続くのはやはり残念とおもう、
本作は1988年秋に「バカヤロー」第1作と併映された小品、当時のいわゆるバブル時代の好景気で松竹映画自身も少々の冒険作を作る余裕があったからこその作品でもある、
「スタンド・バイ・ミー」の少女版ではあるが、あちらが探しに行くのが死体という生々しいものであるのに対して、本作は「幻の湖」であるところに日本においては作家側も観客側も「夢見がち」な傾向の強い作品を望む姿勢が1980年代においてすでに確立したともいえる、したがって「スタンド・バイ・ミー」のような人生の苦さを感じさせる作品ではない、
三人組は、長髪の美少女、普通の子、ボーイッシュな子で構成されている、深津はもちろんボーイッシュな娘役、すでにキャラクターは踊る大捜査線とまったく同じ、ほくろも同じ、なのが微笑ましい、少女達の行動と並行して描かれる高島兄弟兄と渡辺典子の恋愛に関して深津に「やっちゃったのかな?」というセリフを担当させている点など演出側には先見の明ありです、
劇の内容はともかく、実に美しい映像の映画であり特に後半の山岳シーンでの冷気をおびた色彩の数々は邦画としての標準をはるかに超えたみごとなものです、
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スタンド・バイ・ミーの女の子版的物語 |
修学旅行出発当日の朝、自殺と思われる謎の死を遂げた親友。
残された仲良し3人は、彼女が生前話していた「伝説の泉」を探しに旅に出るのだが・・・
思春期の女の子の透明でみずみずしい心情が爽やかに描かれていて、なにか胸が切なくなる映画です。
水原里絵(現在の深津絵里)「1999年の夏休み」に続く2作目ですが、この時点で既に並外れた演技力を垣間見ることができます。恐るべし深津絵里!って感じです。大人の今も素敵な女性ですが、この当時からただのアイドルではない何かを発散しています。 深津絵里ファンなら見て損はしない作品!


